賃金奴隷の反逆

「仕事辞めたら何をするの?」と同僚に聞かれた。 「何も考えてない」と私が答えると、彼女は笑った。 私も笑った。 そろそろ退職が近いので、労働とはなんだったのか? と考えている。 賃金労働は奴隷制度である 賃金労働は奴隷制

精神のマチスモ

たとえば、君はレスラーに対峙した。 レスラーは異様なまでに筋骨隆々だ。その目は何百人もの格闘家と戦った者だけがもつ鈍いかがやきをもっている。彼の全肉体は、あきらかに、生まれ持った才能と日々の過酷な鍛錬をあらわしていた。

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私の兄は失敗した人間である。 私の職場の同僚は失敗した人間である。 失敗した人間はいたるところに存在する。特にネット上には、たくさん。 このような人間は悲惨である。 さっさと死ねばいいのに。本人のためであり、周囲のためだ

創造と退屈

人間は到達を好むくせに、完全に行き着いてしまうのは苦手なのだ。(ドストエフスキー「地下室の手記」) ニートの退屈 私は一昨年、ニート生活をしていた。 新卒で就職をして、二年も経つと、私は労働に絶望した。労働は死のルーティ

強さ

力が欲しい。 「マイト・イズ・ライト」という1890年に書かれた本がある。 この本は、私がなんどか訳した個人主義アナーキストのシドニー・E・パーカーが序文を書いている。著者は、Ragnar Redbeardという偽名だが