「シュティルナー、色あせぬ反逆者」ベルント・A・ラスカ
シュティルナーはほんとうの反逆者――まさしく色あせぬ反逆者――でありつづけた。 シュティルナーの思想が、いかに当時の哲学者に受け入れられきたか? 現代思想においていかなる意味を持つのか? ドイツの哲学者、ベルント・A・ラ
シュティルナーはほんとうの反逆者――まさしく色あせぬ反逆者――でありつづけた。 シュティルナーの思想が、いかに当時の哲学者に受け入れられきたか? 現代思想においていかなる意味を持つのか? ドイツの哲学者、ベルント・A・ラ
自然にはただ生き物と、その欲望と力しかない アナーキスト・ライブラリーで良い文章を見つけたので訳します。リー・パクストンの「Feral Aurora – Beyond the Pale」。 アウローラは、ロー
あなたは人間が好きですか? 私はずいぶんMisanthrope(人間嫌い)になってしまいました。 個人主義の思想家、ジョルジュ・パラントの「人間嫌いのペシミズム」(Misanthropic Pessimism, 1914
シュティルナーは哲学者なのか? アピオ・ラッドの「Stirner, the Wise Guy:Introduction to The Unique and Its Property」を訳しました(脚注および文中一部省略)
マックス・シュティルナー。本名、ヨハン・カスパー・シュミット。 あまり有名な思想家ではないですが、個人的にはニーチェ以上のインパクトがある思想家です。 彼の主著「唯一者とその所有」の日本語訳は1929年のクソ古い訳かクソ